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2002年04月22日(月) ■ |
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泥棒入る・・・つかの間の安息 |
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昨日、マンションの下にあるカラオケスナックに泥棒が入り、カラオケセットが盗まれた。中にある現金もろともということだ。さてそれはどうだかわからないが、これを聞いて気の毒だと思う人は一部の店の関係者だけだろう。毎晩明け方までうるさくて、いくら文句を言おうが、裁判沙汰になろうが、聞く耳もたずだった店だし、出ていけと言ってもしぶとく居座り、静かになるどころか、最近では下手な歌のほかに鳴り物まで鳴らしている始末。ガラの悪い客ばかりで、年中酔っ払いの喧嘩が絶えなかった。周囲に住んでいる人は、大迷惑だったのである。
そこへもってきて、ほかでもない「カラオケ」が盗まれたと聞けば、これほど喜ばしいことはない。周辺住民は、その泥棒に賞状でもあげたいくらいだ。捕まる危険を犯して、カラオケが欲しくて盗んだとは思えない。怨恨だろう。騒音にどうにも堪忍袋の緒が切れたってところじゃないだろうか?
そういうわけで、皆冷ややかな対応で、誰も同情などしないのである。泥棒も犯罪だが、周囲の迷惑など省みず、平気で騒音の足れ流しをしているのも立派な犯罪だ。警察は全くあてにできないので、きっと神様が天罰を下してくれたのだろう。ふっふっふ!
と、昼間喜びいさんで書いたのだが、夜になったらいつもと変わらずカラオケの大音響。なんでー!? たぶん、レンタルかなにかで、盗まれてもすぐに代わりが入ったのだろう。泥棒さん、マイクから何から全部もってってくれればよかったのに! というわけで、つかの間の安息だった。とにかく世の中の最低の人間ばかり集まってくるような店なのだ。そういうやつらにマイク持たせちゃいかんって!
〓〓〓 BOOK
Amazonから忘れていた本が届く。
・『The Wind Singer(Book One in the Wind of Fire Trilogy)』 William Wilson \705 これはもういつ頼んだかも忘れてしまったほど昔(といっても昨年だが)に頼んだ本。予約だったのだが、いつ発売になるのかも定かではなかった。しかし$7.99で705円というのは、いくら昨年オーダーをしたとはいえ、ちょっと計算が合わないので、もしかしたらあまりに待たせてしまったので、違う版を送ってくれたとか・・・?ちなみに今買うと1002円。ちょっと前は1200円台だったので、世界経済の動向を劇的に反映している。この本はたいして期待もしていなかったのだが、思ったよりも分厚いPBではあるものの、行間がスカスカなので読みやすそうだ。すべて放りだして、これから読みたい気分。
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