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2002年04月18日(木) ■ |
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ジム通い |
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今日から再びジムに行き始める。 しかし、しばらく行っていなかったので、2時間のエクササイズに息も絶え絶え。疲れ果てた。もう死にそう〜!
最初から激しい運動は無理だと思い、エアロバイクに1時間乗ることにしたのだが、30分もたたないうちに、お尻が痛くなってきた。でも、これくらいは我慢して耐えなければ!と思ってがんばったのだが、50分くらいでギブアップ。筋肉痛は予想していたとはいえ、エアロバイクでお尻の皮がむけるとは思わなかった!うげげー!なんてかよわいお尻なんでしょう。(^^; しかし一緒に行った友人も同じくで、二人してお尻が痛い!と言い合っていた。二人とも、いかにお尻が重たいか!次からは普通のエアロバイクじゃなくて、脚を前に出してこぐバイクにしよう。。。
いつもしばらく行くと、いつの間にか行かなくなってしまうのだが、お尻がむけたくらいでへこたれず、今年はずっと続けよう!
帰りに図書館に寄った。机が空いていれば、集中してイシグロでも読もうかと思っていたが、机の数が圧倒的に少ない四谷図書館だから、例によって空いてるわけがない。でもせっかく行ったのだし・・・ってわけで、また4冊借りてきた。読むべき本は腐るほどあるのに、また大幅に予定が狂った。
その中に『オー・ヘンリー傑作選』があるが、翻訳が大津栄一郎先生だったので、思わず借りてしまった。大津先生はどこかの大学の名誉教授なのだが、以前NHKラジオの「原書で読む世界の名作」という番組で、『マジソン郡の橋』の解説をしていたことがある。『マジソン郡の橋』自体は好きではないのだけれど(むしろ嫌い)、大津先生の声にしびれて、毎回聞いていたのだ。
当然のことながら、お顔は知らない。こういう場合は知らぬが花ということもあるので、あえて知るつもりはないが、声というのは本当に影響力があるものだ。その後のアースキン・コールドウェルの解説をしていた先生は、逆にとんでもない声としゃべり方だったので、途中で嫌になってしまった。
ちなみに、フォースターの『天使も踏むを恐れるところ』の翻訳は中野康司さん。もしかして、私が尊敬する中野好夫さんのご子息?やはり翻訳をしていると聞いたことがあるので、そうかな?と勝手に思って借りた。
ところで、これもまた不可解なAmazonの記事。
あわせて買いたい 『買い物中毒のひそかな夢と欲望』と『Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Book 1)』、どちらもおすすめ! 価格合計:¥1,976 どちらもおすすめ!なのは分かるが、なぜこれが組み合わさるのか?確かにどちらにも手をだしている私のような者もいるので、あながち見当違いというわけでもなさそうだが、普通に考えると、どうしても結びつかない不思議な組み合わせだ。
〓〓〓 BOOK
図書館で借りた本
・『一杯のおいしい紅茶』ジョージ・オーウェル ・『天使も踏むを恐れるところ』E.M.フォースター ・『オー・ヘンリー傑作選ワイド版岩波文庫 (88)』オー・ヘンリー ・『買い物中毒のひそかな夢と欲望』ソフィー・キンセラ
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