光と向き合って
-



 

久し振りです。(って毎回ですね><)
もう1年以上経ってしまいました。
正直に白状すると、存在をすっかり忘れていたのですが
初めてメールを頂いて、それで書くことにしました。
(以前の日記も含めて、4年以上書いて初めて(T‐T))

送ってくれた方へ。ありがとう。

この間のことは、たくさんあり過ぎて書き切れません。

付き合っていた相手とは別れました。
精確には、「友達の関係でいよう」ということになりました。

・・・きっとおかしいと思われる方も多いと思います。
「引きずっているだけだろう」と。
僕もそう思い、数ヶ月悩みました。

「生まれてきてくれて、出会えて、良かった。」
「愛すること」はそういうことだろうと、今は思います。
相手に対してそう思う気持ちは今も変わりません。

一方で、「生活に求めること」は条件の世界です。
「もし、恋愛が生活の前提なら、お見合い結婚の存在は?」
この問いに答えられる考えを僕は知りません。

僕はその2つを混同していたという結論を出しました。
僕と相手は愛していても、条件が合わなかった。
愛に条件を含めるなら、僕は愛していなかったのでしょうね。


最初にその話を切り出したのは相手からでした。
付き合い初めから別れまで、みんな相手に言わせてばかりで
僕は愛することも付き合うことも分からず、負担を掛け続けて。

最後は僕からも別れることを伝えました。
それが相手に対しての、せめてもの責任と思ったからです。

まだ、自信はありません。
愛することも別れ方も、おかしい点はたくさんあると思います。


相手は元気になり、今の所、安定しています。
それだけで、充分です。


読んでくれてありがとう。
メールは頂けたら、できるだけ返信します。
次は未定ですが、よかったら読んでください。

2007年06月01日(金)
初日 最新 目次 MAIL


My追加