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2002年03月01日(金) デッド・エンドな感情





やっとテスト終わったv

あーあ。
やっぱ学校嫌だなぁ…。
テスト終わったんだしさ、明日休みにしよーよ。

可笑しいかもしれないけど。
学校に居る時より、家にいる方が疲れる。
しんどいよ。
あーあ。何言っても怒られるしさ。
いったいあんたは何を求めているの?
欲しい言葉があるなら言ってよ。
でなきゃ分かんない。
何を言って欲しいの?
大人が全て可笑しいわけじゃない。
そんな事分かってるけど。
あたしの周りの大人は可笑しすぎる。
あんたは、人が育つには環境が大きく関係する。
って言ったけどさ。
だったらもっと環境ととのえてよ。
あんたの心を、もっと綺麗にしてよ。
もっと信じてよ。もっと私の話を聞いてよ。
でも、そんなことできるわけ無いからね。
あなたはどうしようもない人だから。
私が我慢するよ。私が我慢していくの。
社会に出て、あなたから離れるまで、
それまで私が頑張るよ。
そう思って、耐えた。
意味不明なお説教にもうなづいて、耐えたよ。
一人で泣いたよ。声を押し殺して泣いた。
それだけで十分でしょ?
十分頑張ったよ!いいかげん認めてよ。
どうしようもない人の、意味不明な話を聞いて。
私は謝罪しました。
これ以上は我慢できなかったから。
部屋で泣きました。
あーあ。なんで私が謝ったんだろ。
次々と、私の頬を涙が伝います。
悔しいんだか、哀しいんだか、
将又苛立ちなのか、ムカツクのか。
よく分かりません。
神様、私、今世紀最大の嘘つきです。
あんな事、少しも思ってません。
マジで、死のうと思ったくらいムカツキました。
でも、あんな人のために死ぬのは勿体無いと思うので。
もうちょっと頑張ります。
自立できるその日まで頑張ります。
あんな大人にならないように頑張ります。
あんな風になる前に逃げます。
頑張ります。

可笑しくなんてなりたくないです。
誰にも気を使いたくないです。
変にはなりたくないです。
生きたいです。
私は至って普通です。
異常かもしれないけど、この異常な世界の中で、
何が普通なのか分からないけど、多分普通です。
誰か私に言って下さい。
私は普通だって。私は悪くないって。
可笑しくないって。大丈夫だって。
助けて。
生きていく感覚がどんどん薄れていきます。
愛情をどんどん感じなくなってきます。

孤独ってこんな感じですか?
なんだか1人だけ、
この世界に1人だけ。
そんな感じがして堪らないよ。

憂鬱ですなー。
んでも、まぁ、大丈夫でしょう!(ォィ
強く生きようとは思わないので。
弱くても構わない、
無理しないで生きようと思う。
なんとか、今を生きていればイイ。
ギリギリの心境で、生と死の二者択一。
それぐらいのスリルが、
今のあたしには丁度良い。
ギリギリの心境の中で、
―――それでも。
やり過ごせるから大丈夫。







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