ふとした瞬間 それはほんの少しだけ冷たくなった風がはこぶ懐かしい季節のかおりどうしてまた よみがえる思い出の足跡は 胸の痛みと傷跡を残したもう何度も季節は通り過ぎているのに今もまだ 覚えているよそうあの時 私運命と思えるほどに確かな愛を知ったあなたに出会わなければしらずにいた こんな風に笑える私がいた あなたと一緒に見上げた星空は何年たったいまも変わらずに 輝きを失わずに。・。・さらに 美しく思えるのは取り戻せないから。・。・