今日は小渕総理の命日。
この一年の報告も兼ねて、仏前にお香を上げてきました。
小渕総理の名前がメディア等に出てくることが一年一年と減っていくことに寂しさを感じますが、その功績はいまも活き続けています。
金融再生法等、バブル崩壊後の経済立て直しを振り返る上で、岐路となる政策を多く積み上げてきました。
最近になって改憲議論がようやく盛り上がりの兆しを見せ始めてきていますが、その基盤となる憲法調査会も国会に設置しています。
おそらく、あと何人かの総理を経てから、改めて評価される時期が来るだろうと思っています。