なお吉っつあんのありがた〜い御言葉
なお吉



 それでいい。

仕事終了。

それから高速で1時間ばかり。

色んな想い持って逢いに行く。逢いに来る。

駐車場。

いつもお互いの車を隣同士に止めて。

何時間かの会話。

誰もいない駐車場、俺の車の中で。

会話は朝方まで続いて。いっぱい話すんだ。

でも…

「足んないよ…」

帰り際。悲しげにキミは言う。

大丈夫。

その足りない分が今度逢う時までの、

逢いたいってエネルギーになるんだよ。

そうキミに伝えると同時に自分にも言い聞かせて。

お互いを必要と思う気持ち。

それは、けして甘えではない気持ち。

「ねぇ、昨日より好き?」

「好き」



※この物語は30%フィクションです。

2003年05月15日(木)
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