あのね あのときあなたのちいさな帽子がそこにあってね 陽のひかりにあたってしろい帽子がきらきらしていてね そしたら、ちいさな、ちいさなしろねこさんに感じたんだよ くしゅっとなっていたその帽子の、やわらかいボンボンや毛糸のかんじが、 ほんとうに ちいさな生きものみたいだったんだよ だから みけねこさんのこころと寄りそってたわたしは その帽子にほおずりしたくなったんだ やさしくだっこしたいって思ったんだ ふしぎだね。。◎