うたかた...茅野かや

 

 

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ドイツ語のメール - 2012年02月22日(水)

時々ドイツ語のメールが届く。
全てに、すぐには返事ができない。というのは、時間をかけて返事を書かないといけないから。

昨日届いたメールには、川上弘美の「センセイの鞄」を読んだけれど、よく理解できなかった、と書かれていた。
それは、ドイツ語圏の人とは違う日本人のメンタリティを反映しているのだろうか、と。
さて、これに返事をするには、少し考えをまとめなければいけない。
日本人が誰しも、あの小説の世界を現実に生きているわけでもなく、作者独特の世界であり、ただ、それを理解できる日本人のメンタリティという側面も確かにあるのではないかと思う。
ドイツ語で書くという労力以外にも、こういう省察が返事には必要なのだった。



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