2007年09月06日(木) |
職場にて死亡事故発生 |
先日2日前に製造第4棟(240棟)1期工事 竣工記念式典を行った東芝四日市工場
しかしその翌日となる昨日、下記のような事故が起きてしまった
gooニュース抜粋 東芝四日市工場の建築現場で転落事故 1人死亡 2007年9月5日(水)22:30 5日午後6時40分ごろ、三重県四日市市山之一色町の東芝四日市工場の建築現場で、愛知県蟹江町蟹江本町、建築作業員宮田一馬さん(40)が4階から転落、約30メートル下に落ちて死亡した。
四日市北署の調べでは、宮田さんは4階でダクトの取り付け作業を終えて1階に下りるところだった。4階から1階に下りる扉は二つあるが、宮田さんは階段が備え付けられていないリフト用の扉から落ちていた。同署は、階段用の扉と勘違いして落ちた可能性があるとみている。
同工場では、4日に第4製造棟の完成式を終えたばかり。12月から量産を始める予定で、世界最大級の半導体工場になるという。
死亡現場は最近オレが耐床工事を行っている付近 おおよそどの場所か察することができるが、確固たる区画もなくまた日暮れ時の薄暗い中で誤って転落したのだろう
話では3階にヘルメットが転がっており、壁にも数箇所に血が付着 転落地点は血の海だった様子
本日は警察や労基署の現場検証があるので、現場には入れず 午前中は安全大会をやり、午後は待機した後に終了となった
亡くなった方には過失も薄かったこともありご冥福を申し上げたい しかし現場が中断するのは正直ちょっと…
無事に再開できるのはいつになることか
明日は我が身 気を引き締めて頑張ろう
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