SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2007年06月24日(日) 伊賀流忍者博物館 鈴鹿サーキットコース 亀山工場

今日は休日
三重といえば、伊勢神宮や松坂肉 熊の古道などなどいろいろと見所があるが、今日は伊賀の忍者博物館に行ってきた

その前に昨日行った鈴鹿サーキットが立ち寄り地点ということで、ちょっと気になっていたポイントを撮影


ここ実はシケインの直ぐ近く
二本のサーキットコースが近接した箇所であり、その下に一般道が通っている


レース開催時に通行止めになるかは定かでないが、クラッシュ時を想定してか落下物がないようにネットが敷かれている


次はシャープ亀山工場
今行っている現場が四日市東芝のため、とても興味があり立ち寄ってみた

主にアクオスを製造しているとのことだが噂に聞いていた通りかなり大きな規模だった


関宿の道の駅
道の駅フリークのオレなんで一応チェック
美味そうな みたらし団子が売られていた


次の立ち寄り地、伊賀ドライブイン
高速道と見間違うような名阪国道(以前は高速道)にある
ちょうど昼時だったんでここで昼食


お昼ごはんに食べたどて煮丼
忍者卵とうどんがついて650円
味的にもモツ的にも納得
うどんも関西風のだしでとても美味かった



今回一番の目的地
伊賀流忍者博物館

忍者の歴史、忍具、心得や生活様式など学べる

やはり忍者
外国人の来場がかなり多かった

最初は忍者屋敷から案内される
くの一に扮したガイドがいろんな仕掛けに対して実演してくれた


展示は忍具など様々なものが並んでいる

忍者は通常農民などになりすまし、有事のときにその力を発揮する

部落は中心に本家屋敷があり、その周辺に民家があるのだが、それが全て地下道で繋がっており、屋敷もどんでん返しなど様々な仕掛けがされている

また手裏剣にもいろいろな種類があり、高価な面と携行が困難な面からシュタタタといった使い方はせず、最終手段で使っていたらしい

ほか保存食や猫の目での時間の見方など興味を引いた


立派な看板


最後に忍者ショーを観覧
別料金になってしまうが、忍者の戦い方 手裏剣の使い方などを実演してくれる

撮影歓迎とのことでみんなバシバシ撮っていた


若者と熟練者?二人が実演


鎌手裏剣を投げて


ポーズ


そして対戦


最後には手裏剣を投げられるということだったが、別料金ということで遠慮した
幼稚園児くらいなら子供でも投げられるので、子供がいたらやらせたいな



最後に伊賀上野城を見てきた


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