2005年06月04日(土) |
クレスタのプラグ&プラグケーブル交換 |
親父の車クレスタが、アイドリング中に回転数が落ち着かないと言うことで、プラグとケーブルを交換してみた
ケーブルは3本しか無く、6気筒だから最初半分しかないと思ったが、このクルマの場合ダイレクトイグニッションなので、↓の画像みたいに半分が分岐しその箇所しかケーブルがないことをこの時点で知る(爆)
要はこんな感じ
上のカバーを外すとプラグが見えてくる タイミングベルトも現れるとは思ってなかったのだが
結構奥の方にあるのよ
そのため、エクステンションやジョイントも合わせてこんなソケットレンチを作ってみた
配管外す箇所もあり
上が新しいプラグで下が古いの 純正はトヨタにありがちな両側の電極なんだね
こちらのプラグキャップは使い回すため、清掃が必要
ダイレクトイグニッションにケーブルをはめるとこんな感じ
新しいプラグを装着していく
ケーブルを引き回してキャップをはめれば完了 狭いので元の引き回しを調べていた方がよい
オレ付け間違えて、更にアイドリングにばらつきがでたもの
で気を取り直してエンジン始動 まー以前よりは落ち着いたが、もうちょっと良くなりそうな
経年変化として許容範囲と無理矢理決めた(汗)
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