2004年12月12日(日) |
METAL GEAR SOLID 3 : SNAKE EATERに夢中 |
PS2ソフト、メタルギアソリッドをご存じだろうか?
極秘ミッションを潜入(スニーキング)でこなしていく、いわばバーチャルサバイバルゲームと言った内容 第一作目からその魅力に取り憑かれ、先日満を持して3作目が発売されたので購入 本日プレーした
一作目は極寒のシャドー・モセス島にある核兵器廃棄所に単独潜入、人質として囚われたDARPA局長、アームズ・テック社社長を救出、テロリストを排除、武装解除せよ。といった内容
METAL GEAR SOLID INTEGRAL
二作目は二部構成 【 タンカー編 】 シャドー・モセス島事件の後、リボルバー・オセロットの暗躍により核搭載型二足歩行戦車メタルギアの技術情報が闇市場(ブラックマーケット)に流出 新型メタルギアが極秘裏に偽装タンカーにて輸送されるという情報を掴む その偽装タンカーへ潜入 新型メタルギアの情報を入手しそれを公にして実践を阻止する
【 プラント編 】 タンカー編でのタンカーがマンハッタン沖に沈没 二年後に建設された海洋浄水施設『ビッグ・シェル』 そのプラントが「サンズ・オブ・リバティ」(自由の仔達)と名乗る武装グループによって占拠された FOXHOUND隊員、「雷電」を操り、制圧するべく単独潜入任務(スニーキングミッション)を開始する
METAL GEAR SOLID2 -SONS OF LIBERTY-
そしてこの度の三作目は密林が部隊となる 第二次世界大戦終結後、世界は東西に二分された。 冷戦と呼ばれる時代の幕開けである。
1962年10月16日。キューバにソビエト連邦(以下ソ連)の核ミサイルが配備されるという情報が米国大統領の元に届けられ、現実と化した核戦争勃発の恐怖が世界を震撼させた。 必死の交渉の末、28日、ついにソ連はキューバからのミサイル撤去に同意した。 後にいわれる「キューバ危機」、人類未曾有の脅威は回避されたように思われた。 だがそこには、ひとつの密約があった。西側に亡命した設計局局長ソコロフの、ソ連への返送である。
米政府はこれに合意し、ソコロフをソ連へ返還。 だがソコロフは「悪魔の兵器」の開発者だった。ソ連はソコロフを手に入れたことで兵器開発を再開。 それが完成すれば、人類は本当の恐怖を目にすることになる──。 1964年8月。事態の重要性をようやく認識したCIAはソコロフの奪還を計画。 ソ連の大要塞、グロズニィグラードの南に位置するソコロフ設計局へ隠密部隊"FOX"を送り込んだ。 SAS出身のゼロ少佐が率いるFOXは、戦闘特殊部隊と潜入諜報部隊の両面を兼ね備えた次世代特殊部隊である。遠隔からの無線バックアップにより、一人の兵士が現地に単独潜入を果たし、唯一人で任務を遂行するという構想に基づいていた。 同年8月24日、グラズニィグラード密林の上空。高度3万フィートを飛行する一機のガンシップから、一人の男が舞い降りる。男のコードネームは"ネイキッド・スネーク"。
隠密部隊FOXと、人類の運命を賭けた任務が遂行されようとしている──。
METAL GEAR SOLID 3 : SNAKE EATER
うーん、この筋書きと言い、張りつめた空気や匂いまで感じ取れるようなリアリティと言い、へたな映画を見るよりもオープニングムービーの方がマシと言っていいほどの出来具合
実際にプレイすると、人物の表情や関節一つ一つまでに至るマジでカッコイイアクション
同時期にグランツーリスモが出たので、そちらを購入された方も多いと思うが、この作品もマジでお薦め 特にガンマニアや軍事マニアだったら尚更だと思う
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