SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年11月20日(土) 箪笥<たんす>観た

TUTAYAにてレンタル
ホラー好きの弟と一緒に、韓国ホラーを観てみた


一応内容を書くと(Yahoo!ムービー抜粋)

解説: あのスピルバーグが史上最高額でリメイク権を獲得した話題のホラー。『リング』のような湿り気を感じさせる映像表現で、最近のアジアン・ホラーの中でも群を抜く恐怖感。ネット公募した恐怖体験を脚本に反映させたり、映画の恐怖を疑似体験させる公式HPなど、韓国では社会現象を巻き起こすブームとなった。本国では「号泣ホラー」と称され、メロドラマとしても見どころ満載。

ストーリー: 長期入院から帰ってきた仲の良い姉妹(イム・スジョン、ムン・グニョン)を、若く美しい継母ウンジュ(ヨム・ジョンア)が迎える。冷ややかな継母の表情に敵意を覚えるスミ。やがて、家のあちこちで怪奇現象が起き始める……。

SHIN−8の感想としては
はっきり言うと良いところが見あたらない
しいて言えば映像がちょっと綺麗で韓国の文化が観れることくらい?

延々と会話が続き、ホラーとしての見せ場もただ血糊を塗ったくっただけ
ストーリーが複雑すぎてついて行けない(オレがバカなのか 汗)
何に恐れているかが分からないし、キチガイな演技も ん〜ちょっと

と言った感じ

謎解きが得意な人は良いんじゃないかな
でもそれでは娯楽性として難があると思う

個人的な点数を付けるとすると ★☆☆☆☆ (25点だな)

つまらないと感じるか、とても面白いと感じるかはあなた次第
しかし間違ってもホラー映画として期待しちゃイカンと思う
裏切られるから


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