SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年11月09日(火) 人生いろいろ、死体もいろいろ(汗)

※今回のTalk to…はちょっと独特なんで、気が弱い方などは気分が悪くなると思うので読まんで下さい
食事中の方も・・・



以前のTalk to…「驚愕 死体を洗う車」で葬儀会社に勤める友人が居るって書いたけど、その方からいろんな話を聞いたのでここでも話題にしようと思う

まー葬儀会社と言ってもいろいろな仕事があるわけで、もちろん葬儀の進行という内容が主だが、それ以外に市などから自殺者などの遺体の引き上げなども頼まれるという

自殺の仕方にも人様々で、最近流行の七輪による一酸化炭素中毒や首つり、身投げ、入水、ガス中毒、リストカットなどがある

で現場に駆けつけると、警察の方ではほとんど処理が終わりビニールシートや黒い袋に入れられた遺体がありそれを警察の遺体安置所などに一時搬送するのだという

鉄道などの轢殺遺体では肉片が散り原型を留めなくなると言う
そのペット用缶詰の中身みたいになった肉をJRの職員達と共に袋に入れて集める事も行ったことがある、また山林での半壊し蛆がびっしりわいた絞殺死体なども引き上げたことがあるこの方が言うには

視覚的な苦痛は慣れれば大して酷くないが、嗅覚的な苦痛はいくら慣れても無理だという

例えば焼死体と水死体
どちらがダメージが大きいかというと、断然水死体だという

焼死体は見方を変えれば現実から逃れることが出来るし、匂いも髪の毛が焼けた匂いや肉が焦げた匂いで済むが水死体はそうとは行かない

遺体は水中に放置されると体内にガスが溜まり、重石を付けても浮いてくる浮力が生まれるという
そのガスが元で現場はもの凄い臭気が発生し、誰しもが嗚咽するのだという
身はふやけ、水中生物がつつきその部分が溶けて、船虫などがこびりついてるという


携帯の中の画像を赤外線で貰ったんで、ここにアップしようかと思ったんだけど、いくら画像処理しても、かなりインパクトがあるんでやめた
浮かばれず呪われるのも勘弁だしね

スプラッターな映画など見ても平然なオレ何で、以前から一緒に働かないか等と言われていたんだが、やっぱ匂いには負けるだろうな
死体を入れた袋の中をかいだが、うっときたもの(汗)
意気込んだ新人なんかも初日でほとんどがついて行けないようだ
しかもそんなに思ったほど収入良くないし


 < 以前  INDEX  以後 >


SHIN-8 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加