SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年10月07日(木) バイオハザード II アポカリプスを観た

最近、アイロボットやデビルマンなどレイトショーで鑑賞してるオレ

二年前の一作目も印象的だったし、PSのゲームも全作持ってるオレとしては、観に行かなくちゃイケんでしょ
ということで今日はバイオハザード II アポカリプスを観てきたので、いつも通りここで紹介



一応内容を書くと(Yahoo!ムービー抜粋)


解説: ゲームを映像化し世界中で大ヒットとなった前作から2年。舞台を地下施設から巨大都市に移し、蔓延するアンデッド(ゾンビ)たちと主人公アリスらの壮絶な戦いを描く。前作同様ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に、ゲーム版1、3の主役ジル・バレンタインを『タイムマシン』でデビューしたシエンナ・ギロリーが演じる。前作で監督を務めたポール・W・S・アンダーソンは製作と脚本にまわり、本作では『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影監督アレクサンダー・ウィットが総指揮をとる。ミラが演じるアリスのパワー・アップには要注目!

ストーリー: 死の都市と化しつつあるラクーンシティから脱出を試みるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)らは、街を荒廃させた元凶である“T-ウィルス”の開発者アシュフォード博士(ジャレッド・ハリス)の存在を知るが……。


SHIN−8の感想としては
○ゲームに沿ったストーリー
一作目はあまりPSソフトと関係なく地下組織でのストーリー進行だったが、アポカリプスは登場人物も背景もゲームストーリーを再現しており楽しめた
特にラクーンシティーのスケール感や、ジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーはベストキャスト
他の出演タイトルもチェックしてみようと思う

○目を見張るアクションの連続
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のアクションシーンは全作よりもキレと大胆さがあり思わずスクリーンから目が離せない
ただあまりにも人間離れしすぎて、ハラハラどきどきなんて感覚がない・・・
ウイルスに感染してるからってことなんだろな

×ゾンビのリアリティー
ホラー映画大好きなオレとしては、メネシスも含めゾンビのリアリティーがもうちょっとあると、最高なんだけどなぁ
でも、あまりリアルにすると万人にはウケないか(爆)

×次作に繋がるエンディング
もはやお決まりだが、次作に繋げようとするエンディングはあまり好きじゃない
なんかすっきりしないよね

点数を付けるとすると ★★★★☆ (88点だな)

これから観る人は、PSのゲームと併せて観るのをオススメ
それか頭を空っぽにして、アクション映画と割り切って観るのもいいかも

バイオハザード II アポカリプス
公式サイト


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