SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2004年09月02日(木) ラリージャパンツアー2日目 函館観光

さて、昨日北海道の苫小牧港に向けて、フェリーに乗船したSHIN−8一行
偶然一緒になったまるさいさんと、朝の5時まで盛り上がってたこともあり、この日起きたのは9時近く
しかし、苫小牧着は10時45分と言うことで、まだまだ時間に余裕はある
フェリー内の大浴場に浸かり、身体の汚れを落とした

この大浴場、結構知らない人が多い
仙台⇔苫小牧 仙台⇔名古屋と言ったような、長距離のフェリーにはついてるんだよね
フェリーに乗るのは6回ほどあるSHIN−8は当たり前のように入るのだが、初めての人は、予想に反した大きさと、波のある浴槽に驚かれる人も居るだろうな


海が荒れてて、波のある日はもちろん船も揺れるので、それなりに浴槽内も波が出る
お子さんなんかメチャ喜ぶけど、船酔いされる方は遠慮した方が良いかも
あと、サウナもあるしシャワーの水圧もあって結構快適

大きな窓で大海原を見ながら風呂に入れるのは、とても爽快
夜に入られる方がほとんどだが、朝も余裕があるなら是非入るのをオススメする

その後みんなと集まり、時間通りに下船
まるさい号(オデッセイ)をこのとき始めて拝見するので、オレのオデッセイと並べて写真を撮る
別れるのは名残惜しいが、また会おうと固く握手をしてフェリー乗り場を後にした


ナビがついてるオレのオデッセイが先行し、その後を同行のBMWがついて来るという配置
一行は、函館を目指し道央道を東の終点、国縫IC(くんぬい)へひた走る
古いが「北海道はでっかいどう」正にその通り
ナビではかなり近いように思うが、苫小牧→函館 250kmの表示
これから長い旅が始まるのを、改めて実感した

眺めの良い2車線の道央道をぶっ飛ばす2台
2時頃に国縫に到着
その後R5(函館街道)に乗り、またもやひた走る
時折左側に海がひらけるとても良いロケーション
途中、腹が減ったので遅い昼食となる

やっぱ北海道と言ったら、海産物
ホタテ丼とメニューにあったので、どれだけ活きの良いホタテが出ると思いきや・・・
なんと、ホタテフライが乗った丼(汗)
ほんと、一見するとカツ丼に見える
マジで最初間違ったと思い、店の人に聞いてみると、ホタテ丼はこれですとの回答
出鼻をくじかれた(悲)

気を取り直して、R5を南下
暫定期間中で無料の道路、函館新道一度七飯藤城IC→函館ICへ
やっと函館着
このとき4時頃、今回旅の目的の一つである、サブちゃん記念館に向かう

1500円の入場料を払い、中へ
別にサブちゃんのファンって訳ではないが、生い立ちや今までのレコードジャケットをみて、「大分苦労したんだろうなぁ」とここまで上り詰めた努力に感嘆だった
また、凄いのはシアタールーム
噂ではそれだけで億単位の額が掛かったと言われる、ロボットサブちゃんが「祭り」を熱唱する
最後にブロンズ像のサブちゃんと握手をしてきた
エクセルヒューマン EH株式会社【北島三郎記念館】

次は、直ぐ近くの豊川埠頭(赤レンガ倉庫群)を自由時間としてみんなと別れて散策


横浜の赤レンガ倉庫も行ったことあるが、イメージ的にはあんな感じで、雑貨や土産物などいろんなアイテムが並んでいる
お土産の「森の滴(白樺の樹液)」や、「白い恋人」、「白い恋人ドリンク」などを買い、イカ焼きをつまみに地ビールを飲んでみたり、ウィンナーを食べたりしてきた



そして、みんな集まって、寿司屋にて夕食
やっと上手い刺身にありつく(爆)

このころ、9時
そろそろ、函館山で夜景を見ようと言うことで、麓に向かう
ロープウェイがあるのだが、どうせなら車で頂上まで登ろうと言うことで、入り口から入ろうとしたら、警備員に止められる
一般車両は、夜10時以降じゃないと進入は不可能だという
他の車も待っているので、それに並んでしばし時間をつぶす
やっと時間になり、みんな一斉に出発
函館山の山頂にある展望ハウスから、函館市内を見渡す


感想
「絵はがきと同じだ(爆)」
函館山って半島みたいになってるんだけど、付け根の部分がくびれていてその位置に大手町や函館駅の繁華街がある
そのため、ここから見る景色は、両サイドに海、中央に宝石と言った感じでメリハリがある
夜景としての豪華さは、他にも上がザラにいるが、このコントラストが良いんだろうなぁ

記念撮影などして、この場をあとにし、今日泊まるところを探す
今回の旅は、泊まるところを一切予約してないので、そのときの気分や場所で決まるようなぶっつけの旅
ガイドブックで見てみたが、めぼしいところはなく、結局i−modeとカーナビでホテル街を探す

函館山から北西に東山町と言うところがあり、ホテルが10件ほど集中していると言うことで、そこへ向かう
問題なく、チェックインができ今日はここで一泊となった


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