2002年03月25日(月) |
新居の治安(カーセキュリティー)について |
SHIN−8のオデッセイには、セキュリティー(ホーネット718M)が、オンボードされているのは、皆さんご承知の話ですが(んなことない!)
何故 付けたかというと、以前自宅に停めていたとき、先端が尖った物で線キズを付けられるいたずらをされ、塗装表面のキズならまだしも、親の敵取ったりみたいな感じで、地の鉄板が現れるほど、ギジギジにキズを付けられたから搭載したという経歴があったので御座います。
その時の、キズはひどい物で、ボンネットからリヤゲートまで一周、パネル単位では ボンネット・右左フロントフェンダー・左右前後ドア・左右リヤフェンダー・リヤゲート・フュエルリッドと 板金塗装代は38万円
SHIN−8は、車両保険に入ってないのよ。
こんな金があったら、ボルトオンターボとエアロなんて当の昔に付いていて、ブイブイ(古い)言わせてたんだろうな。
っと、セキュリティーの話に戻りまして、ホーネットのオプションも入れて、どのように構築されているかというと…
センサー関連では、まず本体の衝撃センサーをエンジンルームに・別体の衝撃センサーを後ろの方に1箇所(いたずらされると困るから、余り詳しくは書きません。)、音感センサー(高周波を拾う)を4箇所、付けているんです。 やっぱ、一度ひどいことをされると、人間臆病になるもんです
ただ、こんなにセンサーをつけていると、ちょっとした衝撃・高周波を拾ってしまい、しかもどこの部分か解らない 718Mの場合、後付のセンサー類は、警告音(コッ!コッ!コッ!コッ!)ではなく、いきなりサイレン(ピューン、ピューン)が鳴るんで、バカでかい音なんですよ。 んで、実家は結構 車通りが多い坂道。更に家の前のマンホールが盛り上がっているんで、トラックとか通ってバンプするたびに「ピューン!ピューン!」、自転車とか下ってきて、ブレーキが「キーー(高周波)」って鳴るたび「ピューン!ピューン!」。
とうとう、セキュリティー禁止令が発令されてしまった。
折角、取り付けた用心棒も寝てしまっては、なんの役にも立たない、いつ傷つけられるかもしれない不安感に襲われていた。
でも、今度引っ越してきたとこは、あまり車が通らないので、余計な衝撃・高周波を拾うこともなく気兼ねなく、セキュリティーを設定できる。
よく、セキュリティーが誤作動して… なんて雑誌とかで見るけど、それは誤作動じゃなくって、何かしらの外的要素をセンサーが拾ってるんだよね。 かといって、鈍くなるように調整すると、いざってときに反応しなかったり…
セキュリティーの調整って、燃調と同じくらい難しいね。
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