急性胃腸炎になった。 なんか悪いもの食べたかなあ〜と考えたけどあまり心当たりがない。
朝起きて、ん〜なんか気持ち悪い…。 朝一で下痢。 胃薬を飲んで出勤。 仕事開始後、徐々に悪くなる体調。 10時頃、只事ではないと確信。吐き散らかす前に帰りたい。 早々に退社、病院へ。 熱、37度。医者にあんまりないねぇと言われるけど平熱35度台だから結構ある方なのではと思うが言えず、お腹を機械で見てもらったところ腸が荒れているとのこと。 インフルエンザの簡易検査はクリア。 胃腸炎だね、とのこと。 どんどん熱が上がっているようでやっとのことで車に乗り込んで帰った。よくないですね…。 家に帰ると玄関が全開で今で父親が半袖になってテレビを見てた。ずっと寒い寒いと思っていたので衝撃だった。 速攻で布団に入り、体温を測ると38度を超えていた。 そしてビシビシとふくらはぎが痛んだ。うんうん唸った。 もういやだぁ、もういやだぁと唸った。 久々に熱さまシートを使った。 汗が全く出なくて怖くなった。 それが夜中12時過ぎ頃まで続いた。 ふと目を覚ますと少しだけ楽になった気がした。熱を測ると38度を下回っていた。 それから長い眠りについた。 朝目覚めると汗をかいていた。 熱を測ると37度ほどに落ち着いていた。仕事は休むことにした。 それからどんどん熱が下がり、夜になって平熱まで戻った。この回復ぶりは風邪ではなく胃腸炎だからこそなのだろう。 ごはんを食べていないのでふらふらするが、これならきっとすぐに元通りになるだろう。 それにしても熱にうなされているときの絶望感といったらない。この世の終わりだ。あとふくらはぎの痛みが辛すぎた。
やらねばならぬ仕事を後輩に頼んだ。ありがたい…ありがたい…。
先月も風邪引いて早引きしたからなんか嫌な感じですね。若くないという事実…。
胃腸を大切に、生きてゆきます。
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