行ってきました妹宅。 最初、拒否されたが、なんとか妹が出てくる。しかしここに至るまでがあまりにも情けないので書きたくもない。これが○○ってやつか…伏せてごまかす。
出てきたら出てきたで意外とケロっとしている。おいおい。 またスネて引っ込まれても面倒なのでとりあえずまったくどうでもいい話でお茶をにごす。 TUTAYAに行くというので付いていくことに。てかDVDとか借りる余裕があんのか、おまえ。 まぁ、そこから2、3時間、どーでもいい時間が流れる。
昼ごはんを食べる。 そこでもどーでもいい話をする。いいかげん、なんとかしなければと焦る。 オムライスを食べ終わったところで、切り出す。
すると今まで普通だった妹の目がナイフのように…おお怖い。 「その話はしないっていったでしょ?」 なんかリアルでこういう台詞が飛び出してくると笑えてしまう…。おまえ何言ってんじゃ。
とりあえずこれからどうする気なのか聞き出そうとあれこれ。 「今は話したくない」 「いつなら話せるの?」 「わかんない」 おいおい、中学三年生の雫ちゃんだって答えを出す為の時間を決めて親に頼んでたんだぞ!と耳をすませばを見たての頭が突っ込む。
その他、諸々の妹の言い訳を聞かされる。 痛いところを突かれれば黙って睨む。なんて子どもなんだ。さすがに呆れる。
これが甘ったれの間で大ブレイクしているという孤独主義か…。 今まで『レム』の歌詞の意味がよくわかってなかったけど、なんとドンピシャな歌詞なんだ…。 おまえみたいなやつのことの歌があるからいっぺん聞いてみろよ。 なんとゆーか。 現代っ子的とゆーか。 私だって現代っ子のつもりなんですけど、格が違うというか…。 世代のせいじゃなくて、あいつ自身の問題なんだけど、結構象徴的なんだよなー。 姉→ロスジェネ末期 私→ポストロスジェネ 妹→ゆとり教育世代 時代に流されすぎだぞ!! でもわかることは、だからなんだって、話ですよ。 時代とか世代とか大きい問題じゃなくて個人がどうするかですよ。上向いてやってる人は上に行くし、下向いて閉じこもってるやつはそのままですよ。
なんという暇つぶし的人生。人のことそんなに言えないから、よりわかるよ。 バカだな。ほんとバカだわ。 逃げてます。現実逃避も大概にせい。 別にどーなったっておまえの人生だからかまわない。 ただ迷惑かけてるってわかってんのか。 仕送りもらってて言える台詞なのか。 子どもだから許されるとでも思ってんのか。 そもそももうおまえは子どもじゃねーよ。
許せないな。その神経。 何この危機感のなさ。 イライラしてしまった。腹が立った。
私自身、立派ではない。 就職してなお、ぐずぐず悩んでる。 大学4年のときなんて最低だった。現実逃避してた。 でもやるべきことはやった。それだけは言える。
あいつの現実逃避したい気持ちはわかるけど、最低のラインを知っておけよ。 なんだそれ、誰も教えてくれなかった、みたいな被害者意識。 かわいそうだな、って思うけど、何も学ぼうと思わなかったおまえ自身の責任だよ。 あーほんと、吐き気がするわ。
こういうナイーブな人間ってどうしたらいいんだろ。 うつの人にはやさしくするっていうのはわかるけど、あいつ鬱じゃないし。 ただの甘ったれ。 自分から何も動こうとしない、なんて弱い人間なの。
それでも、「今考えてるところ」という妹をとりあえず信じてみる。 もう大学も夏休みなってしまうし。 だけど、その「考えてる」間に世の中はどんどん動くんだ。その覚悟があって言っているんだろうか。 「普通」から外れる覚悟があって言ってるんだろうか。
正直、これ以上のことは手に負えないと思った。 おまえは知らないのかもしれないけど、私は私で、姉は姉で、両親は両親で、すでに負ってるものがあるんだ。 甘ったれんな。大人のくせに。自分の荷物が持てないのを人のせいにすんな。
その日は夕方には家について、夕食をとってから姉の家に行った。 一応報告してそれから話し合った。 甘ったれには野望もないのか、と話した。 悲惨だわ。
だからと言って、引っ張られたまま生活はできない。 私は私の毎日が嫌でもやってくる。 家族ひとりひとりに、それぞれの明日がやってくる。 家族は助け合うもの。無償の愛なんて、そんなもん幻想だ。 助けてって言えないやつを、助けられるかよ。
こんなに気分が悪くなることも久しぶりだった。 とても疲れた。
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