紀姫日常。

2006年01月09日(月) 迎春

あけましてこんばんは!新成人の紀姫です!
この日記の最初はまだ高校2年生でした。気付けば脱女子高生、ウェルカムモラトリアム。そんな私も新成人!一層濃く深くなるモラトリアムの渦の中で私の冒険はまだまだ続きます!

成人式は合併PRビデオを見る会でした。

私の町には有名なネズミもいませんし、威勢のいいヤンキーもいません。市長さんは小学生のときから同じ人です。6年ぶりぐらいに生で見ましたがしわしわになってました。私の町の目の前にあるのは合併です。話題も合併しかありません。

合併すると山の向こうのその向こうまで同じ市になります。
もう果てしないです。
周りの市町村もみんな合併しつつあります。
それぞれがくっつきあって、領土が広がって、しかしそれが何になるのか。合併こそが市民の幸福と言わんばかりのPRビデオ。
私は吸収する側の市にあるので実質変化はなさそうです。
それより以前に地元を離れているのですけどね。

今回は上京して最長の里帰りでした。去年30日から今日まで。おとといぐらいから帰りたくない病にかかっていたのは家族には内緒でした。

とにかくもう、都会にも、アパートにも、かえりたくなぁい〜〜〜♪

盗んだバイクはいらない。暖かいコタツが愛しい。

でも戻ってきちゃいました。アパート。年賀状と水道料金未納のお知らせが来てました。まだ水は出た。よかった。

家を出るとき父に「今度来るのは3月だな」と言われた。
3月まで帰れないのか。
コタツにはあたれないのか。
朝の寒さに目覚めることも、陽だまりで昼寝することもないのか。

そりゃそうだ。

関東にあるにしろ、実家は寒かったです。
一番寒くてマイナス6度。毎日寒かった。雪は降らなかったけど。
でも星がとんでもなくきれいだった。プラチナみたいだった。

成人式のあと同窓会があった。ほとんどが卒業後初めて会う人。みんな大人になりやがって。
結婚して子どもがいる女の子や、社会人2年生で休みがないという子…もう「子」とも言えないのかな。
帰りの電車でふと、この車内の中で自分はどのように見られているのだろうと思った。
大人には見えないよな。でも子どもでは赦されない。悪いことすれば当然大人扱いだろうけど、出しゃばったら小娘扱いだろうし。
「女子高生」っていうカテゴリの中から完全に脱皮したけど、「大学生」ってカテゴリは女子高生のような枠には嵌められていない。
別にニートってわけじゃないけど、社会に貢献しているとは思えない。
義務じゃなくてやりたいことやれてるはずなのに、ひとりになれるし集団に混じれることもできるはずなのに、なぜか孤独だなぁ、大学生は。
こういうこと言ってられてるのも、たぶん、多くて2年。その先の人生とか、もう途方もないな。

そんな感じでおセンチな新成人・紀姫でございます。
今クローズアップ現代でモーツァルト特集してんですが紀姫はモーツァルトではレクイエムが好きです。暗い。多分、アマデウスのせい。

とりあえず今年やりたいことは、時計買うこと、オケか吹奏楽の演奏会に行くこと、あとは自分の好きなところへ旅行したいと思う。
青春18旅行したい。

逃避的なものが多いですな。
でも、友達とうんと遊びたいです!勉強も、ぐぐ。

今年もよろしくおねがいします。


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