| 2003年04月27日(日) |
世界を救うための魔法 |
なんか当選したみたいです。うちが応援してた人。(統一地方選の話) 隣の隣んてだから歓声が聞こえた。 まだ騒いでる。 最下位で当選らしいんですけどね。 まぁ、当選は当選か。 小さい地区なんで、血縁地縁がモノを云う闘いだったけど。 ちなみに市長はまた同じ人らしい。何期目だ?この人。 物心ついたときから今の人だったので、ここらで新風巻き起こすのもよいかと思ったんですけど、大人は違ったようですね。
あー選挙権欲しい。
さて、やっとこ今月のコバルト新刊を買いました。 なんか最近、近隣の本屋でコバルトの扱いが悪い気がする。 ぼーいずらぶはやたらあるんですけどねぇ・・・。何故? てゆうか・・・ううん・・・だんだんコバルトが買いにくくなってきたぞ(汗)
とか思ってたら愛読していたシリーズがクライマックスを迎えてました。あら。
そんなわけで感想。
『ちょー薔薇色の人生』野梨原華南
ついに最終巻だ!全部で19巻ぐらい・・・ある?わお。 中二のときから読んでたからなぁ・・・。そのころすでに結構出てたけど。 はー・・・終わっちゃった・・・。 なんかひとつの青春が幕を閉じた感じ。 私、実はもっと真っ暗な終わり方かと思ったんですけどね。魔王とか。 意外にもハッピーエンド。 でも人間ひとり、消えたけどね。 でもこれで、やっとみんな自分の生活に戻れるんだなぁ・・・。 元に戻る人もいれば、新しい自分になる人もいて、人生それぞれだ。 ハッピーエンドでもどこか哀しいのは消えたのが一番好きな人物だったからだろう。 ガーカ・カーカカーセスの“試し”の場面は泣いた。 私はもしかしたら夢想の見せられた幸せな世界を取ってしまう気がした。みんな強いなぁ・・・。 最後のシメ方も素敵だった。やはりこの物語の主人公はダイヤだよなぁ。 そしていつもながらの魔法の描写にも感服。 魔法が出てくるファンタジー小説っていろいろあるけど、ここまで緻密にその不思議を現しているのはこの本ぐらいじゃないかなぁ・・・。なるほど、綺麗なものに魔力が宿るのか。 てかよく思いつくよなぁ・・・こんな不可思議。 想像力に感服です。
あとがきを読むところによると外伝などが出るようで非常に楽しみです。 アラン王子の嫁探しとかだったら最高・・・。 ジオラルドと魔王の新たな友情とか、書いて欲しい。 あとはパリスがどう踏ん切りつけるかとかね。結局まだ認められない感じしたし。当然だろうけど。みんなが臨機応変すぎるんだよ・・・。
この物語の1巻は私的にへこんだときの一冊でして、とてもパワーをもらえる本です。ほんと、何度救われたか。 話が進むにつれ暗くなっていったけど、いろいろなことを教えてもらった気がする。 人間の考えは様々であるけど、この物語に出てくる人たちは根本の温かい人ばかりだった。 間違えることの哀しさや、裏切ることの切なさも痛感させてくれた。 そして何より大好きな人のために何かする勇気と愛の素晴らしさを教えてくれた。
愛っていいなぁ・・・。
こんなことを恥かしげもなく思えます。これ読んでると。 やっぱり、終わっちゃって、さびしいかな。
てか。 藤原眞莉の新刊も出てるんですか。本屋に並んでなかったよっ!
まだ大丈夫・・・まだいけるよ私・・・。 でも、もう新シリーズに手を染める体力は、ない・・・・・・。
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