紀姫日常。

2002年11月08日(金) 秩序のない現代にドロップキック。

某有名人材派遣会社の社長さんが父宛てに贈り物を下さるらしいんです。

風邪引いて学校休んでる紀姫です、アニョハセヨー。

もう頭がぼうっとしてしかたがありません。
自分の言ってることも理解できません。

で、冒頭のようなことが実際、先ほど電話にてあったんですが、妖しいですよね。
っつーかよく考えりゃ父のいるはずのない平日の昼間に自宅にかけてくるやつがあるかっつーのです。
こちらのことも考えればそんな失礼なこと先方がするはずがない(だって仕事を家庭に持ち込むことになりますもん)
うちの住所を確認したきゃ父の会社に電話して直接聞くものですよね。


―――なんでそれに気付かなかったんだ私。


本気でそんな会社の社長がしがないサラリーマンの父に贈り物を贈るだなんて思ったのか!?
誘導的に答えちまいましたよ。
あ〜バカ。
そしてごめん、家族。
風邪引いてたかっらって・・・留守を任された身なのに・・・。


こんな感じに平日の昼間って変な電話多いですね。極力とらないようにしてますが。
これ以外にも姉宛てに変な電話がかかってきやがりました。

私「・・・もしもし」←眠気で愛想ゼロ。

男「もしもしっ?○○サン(姉)いますかっ!!?」←有り得ないほどでかい声。

私「・・・いませーん」←愛想もなけりゃやる気もない声。

   ・・・ガチャッ

姉がいなけりゃそれで終わりかよ。
大体、「いますか」じゃなくて「いらっしゃいますか」だろ?
小学生からやりなおした方がよろしいんじゃないでしょうかねぇ。
最近やたらと多い姉への電話。
何人かからかかってくるけどどいつもこいつも頭弱そうな電話のかけ方なんで腹が立ちます。
普通のセールスの方はいいんです。そういう職業で、それで生活してるのだから、こちらは不要だと伝えればいいだけ。話が長いのは困るけど、忙しいですって言えば切ってくれるし。
でも勝手にかけてきて用件も言わずに勝手に切る奴らは許せん。
しかも名乗りもしねぇでやがる・・・。
最低・・・。
もしこれがセールス等の電話でなくただのイタ電なら、こんな平日の昼間からこんな家にイタ電するなんて可哀相な暇人なんでしょうねぇ。

まぁどちらにせよ、ここに呼んで人と為りから教えてやりたいです。
こんな女子高生から説教されれば少しは凹むでしょうというもの。


こんな電話がかかって来る度、私はちゃんとした大人になろうと思うのです。



なんか、変な決意文みたいになってしまった・・・。
自分の言葉遣いの汚さを改めて感じたり。
だって怒りが・・・。
礼儀知らずの大人が大嫌いなんだぁぁぁ(初回の日記参照)

ちなみに題名はミスチルから。微妙に違うかもです・・・。


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