ラーメンズの小林賢太郎氏監修「conte lab KK.」@シアターD。
今回は小林氏は出ず、ラーメンズからは相方の片桐氏のみ。 あとは「零の箱式」なんかに出てたメンバー。 小林氏はあくまで監修(研究所所長)で、他の方が書いた脚本の直しやアイディア出しなんかをしてたみたいです。 で、当日はいないかなぁと思ってたら、シアターDの階段に並んでる私達の前を颯爽と駆け上っていったりしてました(笑)。無精ひげで。
内容は。 ショートコント集のようなものだったんですが…。 ううう。 普段のラーメンズのレベルには遠く及ばす。 素直に「面白かった」とは言いかねます…。 最初のコントが面白かったかなぁ。 百貨店の店員さんが開店前に「殺し文句」の練習をしているという設定でした。
一つ全然意味の分からないコントがあってねぇ。 オチが「エピソード2」!!というやつなんですが。 前フリを延々やってたんだけど、それとオチが結びつかない。誰か説明してー。
男VS女のコントは、阿佐スパの「日本の女」の第二部を思い出しました(設定が同じだった)。 全然違うジャンルでもかぶるもんなんだなーと。
…ライブ自体をあんまり楽しめなかったから感想があんまりないよぅ。 片桐さんを何箇所か「やっぱ美人だな」と思いましたが、改めて(笑)。 ラーメンズ好きじゃない人にはわからない美人さなんですけども。 彼は髪をまとめてる方が好みです。個人的に。 メガネはもちろん有りで!!
----- ・追記 同じ日に、新宿でエレキコミックが水着ショーのイベント司会の仕事してたんですが、それを覗いてきました。 東口のイベント広場なんで無料なんですが、基本的に水着ギャル目当ての男の人が来るもんなんですよ。平均身長でけーでけー。あんまり身長が高くない私にはかなり辛かったです。 カリスマモデル(という単語を二人ともやたら連発してた)のデザインした水着などを着て女子が飛び跳ねてました。 エレキは本当に多いな、こういう仕事…。 |