陽が薄れていったので魚になって泳いでみようと思った静まり返った町は木も草も静かだった遠くから響く それは波の音のようだったこんな夜には魚は群れ集まるのだろうぼんやりと灯る光の下で魚たちは眠りたいわたしも 静かに泳ぎだす