そのとき わたしであったようにいまも わたしでいようもう 戻れないその場所はそのときと同じように一日は始まり 終り季節は移るだろうその時に見ていた花も頬をかすめた風も時には身体を湿らせた雨もそのまま残っているだろうそのときをとどめたままいまのわたしはやっぱり わたしでいる