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2003年10月24日(金) 雪、ゆき

いつしか雨は雪にかわっていた
この街ではじめての
冬を迎えようとしている

まだ緑色の草地も
まだ赤や黄色に色づいたままの木立も
薄墨のような夜のはじまりにもまして
白さを増してゆく雪の中に
影のように沈んでゆく

思いに沈む
どこまでいっても
あの時の雪は
もうないのに


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