もうほとんど夕日の朱も暗くなってしまった空と街のあわい家々は灯がつき始めてなつかしい風景わたしはここで暮らしていてあなたは、やはり同じような街の中に生きているわたしが、こうしてあなたを思い出しているようにあなたは、わたしを思い出していてくれるかしら今じゃなくても、いいのよわたしが、こんな瞬間にあなたを思うようにあなたが、あなたの瞬間にわたしを思ってくれたら嬉しい