いつも、わたしのほうが慰められる。また、きょうも、あなたからのメールが届き、きっと、わたしを気遣ってくれてるのだと思う。ほんとうは、わたしがあなたの慰めになりたい。いいえ、わたしも、そうなりたい、ふたりで、お互いが必要なように。あなたも、泣いてもいいのよ。