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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2006年02月16日(木)
米国人MBA卒女性のライフスタイル。


こういうライフスタイルを送っている人はステキである♪
以下、メモ化し、ほざき♪

★ライフスタイル【On Off and Beyond】


週末、Tahoe湖畔の友達のセカンドハウスに泊まってスキーをしてきた。Tahoeは、私の家からは車で4-5時間。友達は30代の女性。

彼女のライフスタイルは:
1.普段は、サンフランシスコに程近いベイエリア在住
2.フリーランスで、ヘルスケア・バイオ関連企業のファイナンス・モデリングやマーケティングリサーチを行う
3.毎月1-2週間はTahoeのセカンドハウス住まい
4.Tahoeにいる間は、朝6時から10時まで仕事、その後冬は近くでスキー、夏は湖畔をジョギング、3時ごろ戻ってきてまた少し働いて夕食

3年位前にベイエリアにコンドミニアムを買い、それをボーイフレンドの力を借りつつではあるが、ほぼ独力で全面リフォーム。「HomeDepot の店員と仲良くなった」そう。HomeDepotはDIYさんであるが、プロの工事の人も買い出しに行くような店。材木やらトイレやらキッチンシンクやらが、どがーんどがーんと並んでいる。(以下略)


これを読んで、私の目指すライフスタイルを可能にするために必須な条件は、本人の「やる気」というのももちろんあるけど、やはり「フリーランス」という点が大きいかなぁとしみじみ。

それと、一口に「フリーランス」といっても、日本では、ファイナンス“モデリング”で「フリーランス」っていうのは、あんまりないというのもあるし、やはり、ここらへんは、アメリカっていう場所の力が大きいように思う。(注;日本でも、個人的にコネクションを作ることで請け負うことは可能だけど、「フリーランス」という形で一定期間“継続して”いける雇用環境の素地がない、というか、そういうニュアンス。でも、今後は変化してくるとは思う。)

というか、結局は、(戦略構想力&構築力、想像力など含め)「やる気」があり、ある程度のお給料をもらえるスキル、または金融資産があれば、仕事は何であれ、こういうライフスタイルを送るのも可能だってことだろうなぁと思ったり。

ちなみに、私はMBAをとるつもりは全くないし(なぜならもう供給過剰なので私ごときがとっても意味ないでありましょう。。)、また、雪山はコリゴリなので、セカンドハウスを持つのならば、暖かくて維持費も安上がりなマレーシアかタイ辺りに持ちたいなぁとは思うのであります。(→でもまぁ、30代後半くらいになったら、くらいの予定なので、少なくともあと10年後くらいは張り切っていかないとな、と思う。。w)

#Painting;Paul Berenson,""Iris and Cymbidium Garden"
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