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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2005年11月15日(火)
美人医師の苦悩。


そういえば、昨夜、父が2泊3日の人間ドックから帰ってきたのでありました。で、以下、帰宅した父の話を聞いて、思ったことを日記化。


父曰く、父のお尻の穴に管を差し込んでくれたセンセイは、「すげーーー美人だっんだわ〜」とのこと。で、「なんでまた内科や眼科を専門にすればイイのに、穴専門なのかねえ?」とのこと。


で、私は「そりゃ、口説かれるのがメンドクサイからなんじゃないのかなぁ。」と答えたのであった。


私の観察によると、女には大きく2種類いる。
「もてたい」願望の強い女と、「もてたい」願望が無いにもかかわらずもててしまう女である。


前者には、過去「もてた」という経験があまりなく、大方、不細工であることが多い。(→ちょっと口説かれただけで、相手の気持ちを大げさに受け取り、友達に相談するのもこのタイプ。)後者は、異性に「もてる」という状態が人生において恒常化しており、もちろん美人であることが多い。


で、父のお尻の穴に管を差し込んでくれたセンセイは、明らかに後者の部類の方であるように私には思えたのでありました。


第一、患者のお尻の穴に管を差し込む部類の診察だと、いくらセンセイが美人であっても、患者はその羞恥心ゆえに、センセイを口説こうなどど不届きな行動はなかなか取れない。もちろん、セクハラもし難い。よって、内科や眼科と比較すれば、かなりメンドクサイ事態にはなりずらい。


というか、長くなるのも何なのでいきなり話をまとめてしまいますが、父の話を聞いて、私は「ああ、きっとそのセンセイは、すごく良い人なのかもしれないな」「過去にいろいろとメンドクサイことがあったんだろうな」と思ったりした。終了・・・。

# Painting; Andrew EK "Hines VA Hospital, 3rd Floor"
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