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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2005年06月13日(月)
ガールズ・トーク。


月曜の夜は美容院へ行った後、女友達5人と集合し、ごはん。楽しいひと時でありました。で、仕事のことや恋愛・結婚ネタやその他色々話した。

みんな職種も違うし業界も違うのだが、女同士かつ気心が知れている同士だと、職種云々とかではなくて、仕事というモノの本質について話し合えるし、良いものだなぁとしみじみ思ったり。

やはり、どうしても男性が混じっていると、彼らのプライドを傷つけないように様々な配慮をしたり、持ち上げたり褒めたりしなくてはならない圧力がかかることが多いので、色々と面倒なんですよねぇ、正直。。女同士のほうが、本質へと到達するのにかかる時間も気力も少なくて済むというか何というか。で、やはり、問題が起きるときの主原因は、「言葉の勘違いですよなぁ〜」という点で、一致。

で、やはり、ストレスは良くないよな、というネタとか。。友達が、電車の中で倒れて、「気付いたら電車の床で寝てた〜」という話をしてくれて、そういえば私も昔、ぶっ倒れたコトあったなぁとか。。で、あれって、慢性疲労だったんだろうねぇ、もしくは、血圧が急激に下がったとか、そういうのなんだろうねぇ、とか話したり。

結婚ネタについては、まぁ、まとめると、皆さん、「したいような気もしないでもないが、なんかね。。」という点で一致したような感じ。「今の彼とはどうなのよ?」という質問も受けたのであるが、私が回答せずとも違う友達が、「いや、する・しないじゃなくて、そもそも、この人(=私、なおさんのコト。)が結婚云々で、“喜び”を感じるはずないでしょーに」と、ずばり回答してくれたので、驚いた。。

要するに、私の脳から見ると、分かりやすく言えば、“「結婚式」は「葬式」にしか見えない”というコトなのかもしれんね、そりゃあ、“喜び”を感じるはずもないですよなぁ、ふむふむ。。(いや、こう思う理由は、私の性格がひねくれているというのもまぁありますが、学生時代に結婚式場でバイトしてたときに、まざまざと感じたことなのでありまする。。)

で、気付いたのだが、やはり、人から見た自分、要するに、他者評価って、大事だなぁ、と。例えば、私は小学生くらいの頃から会社員には向いていないと自覚していたのだが、それを言ってみたら「あ、それわかるわ〜。」「あんたって、サービスする側じゃないもんね、あはw」と同意されたし、また、結婚についても、「するかしないか、の問題じゃなくて、したらしたで1回じゃ済まなそうだもんねw」「何かあったら、すぐに逃げて帰ってきそう〜w」という点で、一致したし。。

ということで、やはり、友達というのは非常に非常に大切だなと思った夜であった。1次会で3人抜けたので、2次会は私も含め残りの3人で再びガールズ・トーク。という感じで、女同士のおしゃべりって、良いものだな、と思いつつ、夜遅くに帰宅。しかし、楽しい夜だったな、ふむふむw
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