「結婚しよう。」と前々から言われている人から電話が。まぁ、結婚の件については、相手も100%本気ではないだろうし、私もそうなので普通に話して終了。けれど、ホントにマメっていうか何ていうか。こっちが忘れた頃に連絡してくるのって、ある意味才能だなぁと思うよ、ホント。
よく一般的には「男性の方が結婚に尻込みしがち」と言われているけれど、私の周囲では当てはまる例はあんまりないなぁ。っうか、事実、逆に「女性の方が尻込みしがち」であるよ。まぁ、メディアが何と報道しようがしまいが、私は自分の眼を信じますよ候。
もしかすると、「なおサンにプロポーズする人ってかなりの狂人では?」というご意見を持たれる方もいるやしれん。ので、注記しておくが、私はよくプロポーズされる人間なのであるよ。(→ホントだってば。)今数えてみたけど、昨年は4人に言われたらしい。もちろん未だに未婚、っうか、正しくは「無婚」なのでどうやらすべて断っているらしい・・・。
友達に「あんた、よく結婚しようとか言われるよねぇ。」とコメントを頂いたりするのだが、その理由は至って単純だと思う。まず、私は相手に経済力なるモノを期待していない。よって、その点、相手は過剰な心配をせずに済む。そして私は何故か料理が上手い。(→ホントに謎。)なので、相手は気をよくしてしまう。(→経済力の代わりに外観と“抱き心地のよさ”を重視しております候。)
あぁ、何て単純なのでありましょう。結婚する前もした後も、問題になるのは「お金」というのが一般的な世の中。であるので、これを解決するには「お金」を相手に求めない、または求め合わない、っうのが一番根本的な解決法であるやもしれませぬ。
っうか、最近思うのだけれど、結婚制度ってよくここまで普及したものだね。日本的経営とか雇用からのアプローチじゃなく、生物学的なアプローチから書かれている本とか、読んでみたいなぁ候。