麩宇野呟秘密日記
透乎



 警察…てか、交番

PHSを落とした関係で、ちょいと某警察にお世話になってる。
悪いことをしたわけではないけれど、よく道に迷う自分は、よくいくかもしれない交番。

東京の人は、対応が丁寧だと姉が言っていたけど、本当に丁寧に相談に乗ってくれた。
PHSの番号は変えたほうがいいか? 落とした間に使われてしまった分の請求が(正規事業者ではなく、変な出会い系業者とか)きたらどうすればいいのか? とか相談してきたのだけど、丁寧に教えてくれてた。
とても助かった。
すごく嬉しくなった。笑顔で、交番をでたよ。

世の中、こういう人達ばっかりだったらなぁ。
警察の不祥事もでてこないだろうに。
でも、こういういい人に限って、中央には行きたく無いという人が多い。
現場にいたい、直接市民とかかわれるところにいたい。
そういう人が多い。

その選択は、Best。
だって、中央に行けば行くほど、やさしい気持ちを押し込めて仕事をせねばならない状況がたくさんやってくる。
改革なんてできない。そんな世の中。
市民とかかわれなくなるから、今のように直接的な相談とかもできないだろうし。

そういう世にちょっぴり嫌気が差した。
でも、わたしはやさしい人たちに、交番にいつづけてほしいと思った。

2002年05月15日(水)
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