|
|
■■■
■■
■ 久々の仲間
久々にゼミ仲間とあった。 合宿以来だから、2週間ぶりとか? 第一回ゼミお疲れさんってことで、呑み会決行。 皆のむのむ。 楽しかった。
まあ、ひとつ難を言えば「タバコ」。 やめようよ、皆。 おかげで、スーツが台無しです。 タバコは、大嫌い。 臭いが嫌。気持ち悪くなる。私の体は、もうアレルギー気味。 せめて、控えてくれ。駄目な人だっているんだよ。
ゼミの女の子の彼氏にも会った。 「悪いね、こいつ借りてくよ」と、彼女の頭をぽんっ! と叩いて二人で去っていった。 イマドキの黄土色の髪をした、かっこよい人だった。 私の好みからは、思いっきりはずれていたけれど、あのたぐいはかっこいいんだろう。 もうひとりの女の子が、「キャー、あんなこと言われてみたい」って騒いだ。 “借りてくよ”のあたりが、つぼだったらしい。 あと、頭をぽんっも。 彼女にも彼氏はいるんだけど、なんだかそういうことはしてくれないようだ。 そんなささいなことに憧れる彼女は、可愛かった。
私は…とくに何も。 「はい、どうぞどうぞ」という感じかな。 頭をぽんぽんされるのは好きだけど、借りるっていいう表現が所有物みたいで嫌な気もする。 でも、恋愛小説とか書いてるときは、そういうシーンをどきどきしながら書くんだろうな……。
てか、恋愛がわからないからこそ、かけるのかもしれない。 今の自分は、以前の自分より、愛とか恋とかが語れなくなってる気がする。
2002年04月16日(火)
|
|
|