麩宇野呟秘密日記
透乎



 メールに一喜一憂

柄にもなく、某人からのメールに一喜一憂している自分が、なんだか変に感じます。
いや、人間なんだからあたりまえかもしれないけど、これが恐れていた何かに発展するのかは謎。でも、ドキドキしてしかたなかったりもするってのは、あります。

でもそんなの、何にしたってあったしな。
息子のメールだって、そうだった。
メール交換してて、めっちゃ嬉しかったしドキドキしたし。
でも、恋では絶対にない。親友だと思っている。

つきあってた人のつきあう前もそうだったかな…。
ドキドキして、きっちりかっきりメールは保存していたし、大切にしていたし。
でも、その気持ちはいつのまにやらどっかに行って、相手を傷つけたし。
メールは、ほっぽたままだし。
消してもいいし、残したってかまわない。
でも、見直すことなんてたぶん一生こないんだろう。

なんだろ…。こんなままで、中途半端にしたくない。
恋ってなによ。
本当、わかんない。

つきあった人とだって、最初はめちゃくちゃ、「この人のこと、そういう意味で本当にスキなのかな」と思ってたし。
スキだったんだろうけど、そうではなくなってしまったところをみると、けっきょく違っていたのかも。
よくわかんない。
恋愛のスキと、親友のスキってどう違うんだ。

てか、そこまで恋できる人が羨ましいよ。

2002年04月08日(月)
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