抽象的 - 2002年04月23日(火) 実験終わった後、男友達とたくさん話す。 とても抽象的な話ばかりになって、もしかしたら二人まったく別のことについて話していたのかもしれないけど、ゆっくり話せてよかった。 私の表現の方法について、きっと彼はわかってくれただろう。 世の中には目で見えないもの、形のないものがたくさんあるってこと。 最初、夕飯食べに行こうかっていってたんだけど、適当なお店もなく、私の部屋へ。 こんなとき、さっと何か作って上げられるような女の子ならよかったのになと思いつつ、二人でコンビニへ行った。 自分の武器は行動力だといった彼をすばらしいと思った。 私に行動力なんていうものは皆無に等しく、欲しているもののひとつだから。 日付の変わる30分前、彼が帰ったあともわたしはいろいろかんがえた。 感覚だけでどこまでいきていけるのだろう。 -
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