さくらのある夜 - 2002年03月31日(日) 3日間の学会手伝いバイトの最終日。 終わったあとに花見をした。 学校の隣の広場で夜桜見物。 とてもきれいでした。 とても楽しかったけど、明日から地元でバイトのため途中で抜けて、最終の新幹線で実家に帰る。 この春休み三回目の帰省。 ほろ酔いごきげんで新幹線のシートに体を沈める。 久しぶりの人にメールをした。 今日は久しぶりに会えたのに、あったとたんに後悔した。 時間を共有したかったけど、もっと近くにいたかったけど。 とっとと忘れてしまいたい。 全部の記憶をなくしたい。 あぁ、苦しい。 もう春なのに。明日からは四月なのに。 望みはないって知ってるし、望みたくなんてないけど、メールの一言でさえ心をぐらぐらにさせられるような彼の私に対する存在感に、春を迎える自信はなくなる。 F1は半分寝ながら見てました。 -
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