| 今日から良く眠れそうです… |
いやもう済んだ事なので笑い話なんですが、この半月私毎日下血が止まらなくて、ずっと腹は痛いし昨日はいきなり仕事中に鼻血とか出るし夜は発熱して吐いたりとかしたので、何かこう、変な病気なんじゃないかと思って（もー夕べまではかなり真剣に！！）覚悟決めて今日病院に行ったんですが、単に小腸から肛門の入口が炎症起こしてるだけでした。キャー安心！
「あ、でも昨日鼻血が…」「関係ないと思うねーのぼせたんじゃないの、いきなり暑くなったから」「腹痛と吐気は…」「そうねー微熱あるから風邪ひいてるのかな？」（←かな、じゃねえだろ…あんたがわかんないでどうすんだよ）
…若干不安はありつつ、会社の健康診断も7月にあるのでヤバい病気だったらその時分るだろ、と気分よく帰ろうとした所「あ、でもそれ放っとくと痔になるから気をつけてね」。
…痔…いやいいんだけど…世の中の3分の1の人間は痔だそうなので…いやしかし痛そうなので出来たら避けたい。
そして頂いた薬は座薬。…座薬…。（涙）一応病気なのにさー、何か人から笑われそうな気がするのは何故なのだろう。
気が楽になったので今日の夕方は、この間ビデオに撮って見てなかった『TOKYO EYES』を観ました（会社サボりじゃありません！！）。
初盤、武田真治がハンディカメラで彼を撮ろうとする吉川ひなのに向かって「撮ってもいいよ。僕のことを不細工だと思わないならね」と言う、「あのなあ…」と突っ込みたくなるシーンがあるのですが。武田真治の顔でこの台詞を言われるとムカつきます。（苦笑）
しかしこの映画、ストーリーが特にないのでイメージビデオのようだと思ったのですが、どうやら監督がフランス人らしい。そう言われるとフランス映画っぽい。（良くも悪くも）でも結構面白かったですけどね。キーパーソンがビートたけしだったりして。
イヤーでも実はこの武田の役、ちょっとイカれてるんですけどとても可愛らしいので、健ちゃんにもこういう役やって欲しい。
…すみません、ファンの戯言です。
実際のところは健はひなのがやった役の方があってると思います…性別はともかく、ちょっとずれてるけれども基本は常識人、危ない人に惹かれて巻き込まれてしまうが最後は自分で別れを決断する、というあたり。しかも兄に可愛がられているし。
でもさー、気になったのですがこの脚本は誰？監督？杉本哲太のことを形容して「女の子みたいな顔してて、まつげ多い」って、ちょっとどうなの？しかもこれ別にギャグじゃないんだよね。うーん。
そんな事してたらch-a見逃しました。（死！）えーん！新曲のプロモが！！健ちゃん！！！テキサス観て満足しちゃってたよー！（号泣）
あ、下の日記で言ってる病気、分りました。コルサコフ病。Sちゃん、ありがとう！感謝！！本も何とか手に入りそう！
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2002年06月05日(水)
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