〜過ぎ行く日々の記録〜
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2003年05月07日(水) |
PowerBook G4復活/Macとのクールな付き合い方。 |
ようやく休みが取れた水曜日。昨夜のバトルで激しく消耗していたわりには比較的早く目が覚めて、何となく朝飯を食ったり洗濯をしたりしましたが、全然気持ちは晴れない・・・というか疲れが取れていない感じでした。
案の定午前中のうちに再度眠気が襲ってきて変な姿勢で爆睡。目が覚めたのは13:30過ぎでした。脱水まで終えた洗濯物を放ったままだったので、これをもう一度スピードモードで洗い直し、ついでにシャワーを浴びて何とか眠気を追い出すことに成功した後、先日メーカー修理に出したPowerBook G4を受け取りに新宿西口の「ビックピーカン」へ。
修理に出したときに書いておいた症状は、
・スリープから復帰させてもディスプレイが点灯しないことがある。 ・ディスプレイの左下隅が時折点滅する。 ・トップケースに3ヶ所のヒビ割れがある。 ・ボトムケース左手前が剥がれている。
の4点だったんですが、戻ってきた製品の修理内容を見てみると、
・ロジックボード交換 ・ディスプレイパネル交換 ・トップケース交換 ・ボトムケース交換
と、ほぼ100%新品と交換されて戻ってきました(笑)。実際僕が使っていた痕跡というのは背面の一部とハードディスク、あとバッテリぐらいにしか残っていません。これはスゴイね。まあ修理代も6万取られたけど。
というわけで、新品同様になった元相棒ではありますが、既にiBook-800MHzを購入してしまった身としてはディスプレイサイズ以外にこれと言ったメリットのないPBG4-400MHzを所有しておく必然性というのがあまりなくなっているのも事実なんですね。幸い会社の同僚の1人が興味を示しているので、彼の返事を待ってNGなら「ソフマップ」にでも売りに行くことにします。
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しかし1995年から始まった僕のMac遍歴も、
#1 LC630 #2 PowerMac7300/180 #3 PowerBook2400c/180 #4 PowerMacG3 DT233 #5 iBook-300MHz(Tangeline) #6 PowerBookG4-400MHz #7 iBook-800MHz(Dual USB)
と既に今のマシンで7代目。しかも必ず「買い増し」ではなく「乗り換え」をしてきているところがポイントですね。Macユーザーにはことさら「古いマシンにも愛着があって手放せない」とか言う人がいますが、僕はそういう意味では自分のマシンと距離を置いて接していることになるのかもしれません。性能に関係のない外装のカスタマイズとかもほとんどやらないし。
Macといえども所詮は道具です。万年筆とか懐中時計を引き合いにだして「1つのモノを大事に使うことが大切」という話をパソコンに当てはめようとする人もいますけど、そういう「道具として成熟した製品」とパソコンを比較すること自体がそもそも間違いだと僕は思います。
もし次から次へとマシンを買い増す経済力があれば、その都度旧機種を売り払う必要もないのかもしれません。それでも多分僕は実際に使うマシン以外のものは比較的あっさり手放すと思うな。Macコレクター的な趣味があるわけでもないし、どう考えても、自宅用のサーバ的マシンと携帯用のマシンの2台以上必要になるとは思えないし。まあ人それぞれなんだろうけど。
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水曜日だというのにどうしても出ておきたい会議をやるって言うもんだから休日出社。僕の(水)(木)休みって契約はそういう点では不利なんだよな。結局夕方から出かけて家に帰ったのは22:00過ぎ。やれやれ・・・。
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朝:ざるラーメン、ジャスミン茶 昼:なし 夜:スパゲティナポリタン&ハンバーグプレート、缶ビール(500ml+350ml)
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