先週４連休した反動で今週唯一の休みとなった水曜日。朝はワリといつも通りの時刻に目が覚めたので、とりあえずテナーサックスを1時間ちょっと練習。マウスピースがラバーだからなのか楽器がエントリーモデルだからなのか、アルトとかソプラノを使い始めた頃のことを思い出しても反応が良いんだよね。まあそれだけトータルのサックス吹きとして向上したってことなら文句はないんだけど、最近の僕の練習姿勢を考えるとそこもやや「？」だし・・・。いや、気持ち良いから問題ないんですけどね、ぷぷぷぷｐ。

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昼は「日清焼そば　超特盛ボブ・カップ 」に挑戦。要するにCMキャラクターにK-1選手のボブ・サップを使って「こんなスゴイ量の焼きそば、食えるもんなら食ってみろ!!」ってのがウリの代物です。どうでもいいけどボブ・サップってどうもイメージ先行っちゅーか、実際に何かの試合で圧倒的な強さで勝ったのを見た記憶がないんですけど、それって僕が素人なだけですか？　何となくですけど、かつてのピーター・アーツとかジェロム・レ・バンナみたいな「殺気」みたいなものが無くて、「北斗の拳」あたりに良く出てくるちょっと力があるだけのザコキャラ(＝すぐケンシロウにやられて「ひでぶっ!!」になるパターン)のように見えませんか？＞分かる方。

閑話休題。んで、その超特盛焼きそばなんですけど、ホントに普通の焼きそば２つ分以上あるらしく、乾燥した状態の麺が２層になってました。お湯を入れて待つこと３分。出来上がったそれは、かき混ぜてもかき混ぜても粉末ソースが均一に拡がらないぐらいの圧倒的なボリュームでした。

ただ、僕より前に会社で食べていたＹ本さんも言っていたように、「同じ味でこれだけの量があるとさすがに飽きる」というのが真実のようです。僕も途中から「食べる」という行為そのものに倦んできました。それでなくてもこのところの(偽)ラマダン生活で胃が縮小傾向にあるので、最後まで食べ終わった後はかなり苦しい状態に。だったら最初から買わなきゃいいのにねえ、という突っ込みはアーネスト・ホーストのローキック並の正確さで却下です(笑)。

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20:00を過ぎてから駅前のヨーカドーに出かけ、CD-Rを20枚購入。そのついでに食品売場に寄ったとき、ふと自宅の冷蔵庫にかなり前から「生姜焼のたれ」なるものの未開封ボトルがあることを思い出しました。確か賞味期限が「2001年７月」。既に１年半オーバーだけど、見た目にはとくに変質しているようには見えなかったので捨てるのを保留にしてたんですね。

せっかくだから今夜試してみよう、というわけで、「生姜焼用」と書いてある豚肉を300gほど購入して帰宅。さっそく冷蔵庫から「生姜焼のたれ」を取り出し、少し深い平皿に惜しみなくドバッと注いだところへ買ってきた豚肉を漬け込んでからフライパンでグリル。その結果は・・・、

イケるっ!!

なんと、未開封とはいえ賞味期限を１年半も過ぎたタレでしたからそれなりの覚悟はしてたんですけど、これは全くの杞憂でした。最初は用心のために肉も半分しか使わなかったんですが、あまりの美味さに残り半分も一気に激しく焼いてしまいました(笑)。

ってことは昼に超特盛のカップ焼きそばを食ったのに、晩飯は豚肉を300gも!?　ああ、体重計に乗るのが怖いぞこりゃ・・・。

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朝：なし
昼：カップ焼きそば(超特盛)
夜：豚肉の生姜焼、バタール、赤ワイン(750ml)

うーん・・・(苦笑)。

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