〜過ぎ行く日々の記録〜
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2003年04月05日(土) |
またまた結婚披露宴へ。 |
朝からすんごい雨の土曜日。前々から書いてるように、今日は知人の結婚式&披露宴にご招待いただいていて、しかも披露宴では2曲ほど演奏することになっていたので、朝からその準備をバタバタと。
演奏する曲自体はだいぶ前から決めてあったし、毎回恒例の打ち込み作業も今回は(以前に演奏したことがあったので)不要だったんですが、何せ直前になってPowerBookG4がお亡くなりになったもんだから、急遽iBookを買ってきて環境を移し替えたりしてたせいで、事前準備の完成度は結局いつもと同じ程度(苦笑)。
裏を返せば「もし直前に曲データの打ち込みからやらなきゃならない状況だったら今ごろどうなってただろう?」という寒い想像も脳裏をよぎったりするワケで、そういう意味では、今回事前準備のスケジュールに余裕があったのは「不幸中の幸い」と言えなくもないですね。
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そんなこんなでとりあえず機材はiBookとミキサー、アルト・サックスとフルート、それにマイクと言った程度に抑えて、あとは礼服と革靴を持って13:30過ぎに出発。14:00過ぎに同じく招待されていたドラマーのアボちゃんと待ち合わせて池袋のプリンスホテルへ。雨が降っているときに大荷物を抱えての移動はホントに大変でしたが、愚痴りながらもなんとか15:00前に会場入りしました。
挙式は「サンシャイン60」の59階にあるチャペル兼レストランで。途中過労から新郎が一瞬意識を失うというハプニングはありましたが、生ピアノ&生フルートの伴奏や、祭壇(?)後ろの眺望(あいにくの天気でしたけど)など、実にオシャレな雰囲気でした。
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続いて行われた披露宴では、僕は自分の出番が終わるまでアルコールお預け(笑)。いや、別に飲んでもいいんですけど、飲んで演奏したときってロクな結果にならないことが多いので、とりあえず余興タイムまで烏龍茶で。
幸いなことに今回は(特に新郎方の)身内関係に芸達者な人が多く、僕のようにアウェイの人間の出番は早く回ってきたので、サクサクと機材を配線して、ちょっと挨拶をしてすぐ演奏。前回の従妹の披露宴のときに使った「予めMIDIシーケンスによる演奏をデジタル録音しておき、それをMacに取り込んでiTunesで1曲ずつ再生」という作戦は今回も成功でした。事前の準備がちゃんと出来れば、このほうが持ち運ぶ機材も少なくて済むし手軽です。
え、演奏の出来? うーん・・・(苦笑)、乾杯のときにシャンパンに口をつけたせいにしておこう、ぷぷぷぷp。
そんなこんなで披露宴は約3時間。若い人たちの多くは2次会に行ったようですけど、アボちゃんは今夜深夜練(!)があると言うし、僕も明日は普通に9:00から仕事なので、披露宴だけで帰ってきました。
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朝:なし 昼:カツ丼 夜:おにぎり2個、ごぼうサラダ、ポテトチップス、缶ビール(500ml) 帰宅後はどういうワケかいつもどおり独り宴会してみたりして。おいおい、披露宴で食ったろ? しかもその前にサンシャインの地下街で「かつ丼」とか食わなかったっけ?(笑)
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