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Swingin Notes

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〜過ぎ行く日々の記録〜
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2003年03月24日(月) アカデミー賞に漂う戦時色とM.ムーアの爆弾スピーチ

ようやく世間も通常運転になった月曜日。普通に仕事に行って普通に終わって家に帰るとアカデミー賞の授賞式をやってました。やるかやらないかさえもかなり揉めたという噂でしたが、確かに戦時下を反映して女性参加者のほとんどがシックな黒のドレスでした。

その中で一際目を引いたのがキャリスタ・フロックハート。交際中のハリソン・フォードと最前列に座っていた彼女は、狙ったのか天然なのかまっピンクのドレスで出席。「アリー」のときより肌もつやつやしててすんごく可愛かった♪←しょせんはフェチ野郎(笑)。

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実はテレビをつけた瞬間に始まったのは、「長編ドキュメンタリー部門」でオスカーを獲得したマイケル・ムーア監督のスピーチ。何たってコレだもんね。

"...we live in fictitious times. We live in the time where we have fictitious election results that elects a fictitious president. We live in a time where we have a man sending us to war for fictitious reasons. Whether it's the fictition of duct tape or fictition of orange alerts we are against this war. Mr. Bush, Shame on you. Mr. Bush, shame on you. And any time you got the Pope and the Dixie Chicks against you, your time is up."

これはね、ニュースサイトで事前に「マイケル・ムーアが大統領批判」って記事を読んでても衝撃的。でも僕としては思わず画面に向かって「良く言った!!」なんて拍手しちゃうけど、会場では拍手と相半ばしてブーイングも起こっていたので、やはりアメリカでは「反戦」はもはやタブーとなりつつあるんでしょう。困ったもんです。

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朝:なし
昼:なし
夜:チキンカツサンド、ポテトスナック、ごぼうサラダ、肉まん、ピザまん、缶ビール(500ml+300ml)、どら焼きアイス


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