世間的には春分の日の金曜日。まあ僕には全然関係のないことなんですけどね。んで、いつものように9：00に出社するため、原チャリにまたがって会社へ・・・の途中で、交差点の片隅に花束が捧げられているのを発見しました。すぐ近くには「この交差点で死亡事故が発生しました」という警察が出した看板が。そう言えば一昨日の帰宅時に、この交差点で警察が交通規制をやってたよな。あれってもしかしたら事故直後だったのかも・・・。

事故現場はそれほど道幅も広くなく、見通しもあまり効かない所ではあります。僕は一度バカヤンキーのバイクが赤信号を思いっきり無視して突っ切っていくのを見たことがありますが、それにしても死亡事故が起こっていたこと自体に僕はショックを受けました。

「ナイーブ」と言われればそれまでかもしれません。しかし、実際に僕の生活圏内でハッキリ分かる形で死者が出たことは、やはり考えさせられることではありました。ましてや一発の爆弾で大勢の死者が出るイラクのことを考えると、「今更『反戦』なんて言ってもねえ」なんて冷笑的でいられる人のことが信じられない気持ちになります。

しつこいようだけど、サダム・フセインは確かにロクでもない指導者かもしれない。イラクがフセイン体制のままで良いとは思わないし、中東のあるべき枠組みを考える必要はもちろんあると思う。でもだからと言って、

アメリカがイラクを攻撃して良いということには絶対にならない。

ブッシュだのラムズフェルドだの、あの辺の連中の発言を聞いてると、そこに感じられるのはもはや「狂気」とも言える思想です。彼らのような宗教的右派のことを「ネオコン(Neo Conservative)」と言うらしいですが、合衆国与党である共和党では彼らが一大勢力となっていて、それが国政を動かしているんだとか。実際中間選挙でもそういう連中が躍進したってんだからどうかしてる。21世紀を「大米帝国」の時代にしようと言うのか？？？

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朝：なし
昼：なし
夜：おにぎり3個、ツナペンネサラダ、缶ビール(500ml＋350ml)、どら焼きアイス

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