〜過ぎ行く日々の記録〜
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2003年03月05日(水) |
新人君、頼むよー(笑)。 |
サンクス・ゴッド!! と天に向かって快哉を叫びたくなる水曜日。何故なら今日はお休みだから。昔はここまで休みが楽しみってワケでもなかったんだけど、最近は水曜日が待ち遠しくてしょうがないですね。仕事のストレスが色々と溜まっている模様・・・。
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銀行に行く用事があったので、そのついでにまたしても「CoCo壱番屋」へ。あ、そうそう、「ラマダン・ダイエット」は休日には適用しないことにしました。そんで、昼メシをガツンと食って夜はガマン、という良く知られた方法にスイッチ。「で、その結果がまたカレー屋かよ!?」という突っ込みはスパイシーに却下です(笑)。
閑話休題。カウンターに座って1番近くにいた店員に声を掛けたら、彼の胸には赤い大きな字で「研修中」と書かれたプレートが。案の定、注文を入力する端末を正しく操作できなくて同じことを3回ほど言わされました。まあよりによって、
・牛しゃぶカレー ・チキンカツのトッピング ・単品ガーリック ・単品ゆでたまご ・ライスの量は普通 ・辛さは10辛
なんてオーダーを出したこっちにも責任の一端はあるかも(笑)・・・と思ってちゃんと言い直してあげましたが、しばらくしてから
「あの、らっきょうって注文されました?」
と訊かれたときはさすがにガックリ。「いいえ、入れてません」と力無く答えて辛抱強く待ちました。
彼はどうやら僕の注文を取ったのが最後で「上がり」の時間だったらしく、実際にカレーを持ってきたのは他の店員だったんですが、「お待たせしましたー」と持って来られたカレーのルーの色がどうもいつもより薄い。何と言うか「普通のカレー」の色をしてるんだな。こんなもんだっけ? と怪訝な顔をしている僕を見たからか、その店員はある事実に気付いたようです。
店員:「お客様、確か10辛でしたよね?」
僕:「え、そうですよ」
店員:「失礼しました!!」
そうです。あの見習い店員が辛さのオーダーを入力し忘れていたために、僕のところに出てきたのは
「辛さ:普通」
のカレーだったんですね。結局、ちゃんと注文通りの品物が揃ったのは店に入ってからたっぷり15分は経過した後でした。僕がもう少し寛容な人物だったら、その間違ったオーダーのカレーで良しとしてあげたかもしれませんが、あいにく当方も「激辛」を求めてこの店に来てるワケで・・・ねえ?(苦笑)
とにもかくにも、新人君にはもう少し頑張ってほしいと思いました。ってゆーかあれでランチタイムとかに店に出したらパニックが起こるぞ、いやマジで。
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ドタバタはしたものの無事にカレーにありつけて満足し、家に帰った後は先週来リハビリを続けている楽器の練習をブリブリと。夕食は必要ないほど腹の中がカレーでポカポカしていたので、そのまま日付が変わるまでぶっ通しであれこれ吹いたり弾いたりした後、最近ちょっと行きつけになりつつある近所のバー「N」へ。
ところが珍しくカウンターが満席で、あてがわれた席はいかにも急ごしらえな感じの居心地悪い場所だったので、ビール2杯飲んでとっとと退散。ホントは読みかけの「スプートニクの恋人」の続きでも・・・と思ってポケットに入れていったんだけどね。まあ仕方ない、たまにはこういう日もあるか。
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朝:なし 昼:牛しゃぶ+チキンカツカレー(with ガーリック&ゆで卵)・10辛 夕:なし 夜:トマトとモツァレラチーズのサラダ、ビール(ジョッキ2杯)
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