〜過ぎ行く日々の記録〜
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2003年02月18日(火) |
泣くな、男だろ!!/やっぱり・・・のヒス女/近況にビックリ。 |
個人的に週末の火曜日。朝の1発目からなかなか濃い入電で大笑いさせていただきました。
「インターネットに繋がらない」って入電してきた20代♂。テクニカルサポート担当のK崎さんが電話を切った後やけに荒れてるなあと思ってハナシを訊いてみると、
「だって何か質問するたびに泣くんですよっ!?」
だって。曰く、
K:「○○はどうなっていますか?」
客:「分かりませんっ・・・グスッ、グスッ(すすり上げている)」
K:「○○の型番を見ていただけますか?」
客:「そんなことまで僕がしなきゃいけないんですかっ!?・・・グスッ」
ってな調子で、いちいち泣かれてサポートにならなかったらしい。
実際に行ったことがある人によると、ちょっとナヨッとした感じの所謂「ヒッキー」風の男だったとか。作業中も母親がずっと付きっきりだったらしいですけど、何だかなあ・・・(困)。
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今日はラス1にもなかなかイカす問い合わせが。今度は30代中盤の♀。工事が終わってから提携業者がPC設定に訪問するまで1時間ほど間が空いた(約束は「同日中の訪問」)だけで大騒ぎして
「仕事で使うのに困るのよねっ!!」
ときた。ここで冷静に2点ほどアドバイスを。
1)仕事で使うんだったらサブの回線ぐらい用意しておきましょう。 2)仕事で使う人は他人に頼らず接続設定ぐらい自分でやりましょう。
年齢を見てやっぱりな・・・と皆で納得。前にも書いた「あの年代」です。十把一絡げに論じるつもりはないですけど、統計的にこれはもう間違いのない事実です。やれやれ・・・。
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仕事が終わる直前、大学時代の同級生Y氏から携帯に電話が。
「いやぁ、打ち合わせが早く終わっちゃってさ。メシでもどう?」
Y氏と会うのは何年ぶりだろう・・・多分2年は会ってないなあ、というワケで、そこそこの線で仕事の予定を放り出してタクシーで待ち合わせの駅へ。久しぶりに見たY氏は相変わらずの恰幅の良さでしたが、仕事の話を聞くとこれがビックリ。彼は数年前からアニメ雑誌のライターをやったり脚本を書いたりという文学部卒らしい仕事に就いていたんですが、何と今彼が手掛けているのはあの●●●●シリーズの最新作。僕らの年代にとっては特別な思い入れのあるタイトルです(諸事情により伏せ字)。
制作秘話やら業界裏話やら、なかなか興味深いネタを肴に2時間ほど飲んでお開きとなりましたが、こうやって同期が活躍してるのを見ると、オレはこんなとこでこんなことやってていいのかなー、と思わないでもないですね。何にせよ楽しかった。また近くに来たら声かけてね>該当の方。
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朝:なし 昼:ポークピラフ 夕:焼き鳥いろいろ、牛スジ煮込み、ビール(グラス2杯)、「百年の孤独」
最後のは宮崎で売ってる焼酎なんですけど、アルコール度数は43度とウィスキー並。意図的に生産調整をしているという噂が絶えないのは、普通の酒屋に行ってもあまり手に入ることがないから。確かに旨いことは旨いんですけど、それほどありがたがるほどのものでも・・・って気はしないでもないです、ぷぷぷぷp。
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