〜過ぎ行く日々の記録〜
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2003年01月25日(土) |
MacOS Xを受け入れられないなら・・・。 |
例によってギリギリに目が覚めてギリギリに出社の土曜日。朝から容赦なくバンバン鳴る電話と格闘しつつ何とか18:00の定時をクリア。しかしその後も夜間サポートの対応結果を記録したりメールの返事を書いたりしてて結局は22:00まで労働。何だかホントに会社DAISUKI人間みたいだよね(苦笑)。
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そんな合間にふと立ち寄ったあるMac関連のWebサイトに、「MacOSXへの急激な移行に抗議する」といった主旨のコーナーが出来ているのを見つけたので流し読み。MacOS Xはまだ実用に耐えるOSじゃない、今までのMacが持っていた長所を捨ててWindowsユーザーに迎合している、従来のMacユーザーを軽視している・・・とかなんとかかんとか。もうね、
アホかと。
大体がこーゆーこと言う人って大昔からのMacユーザーだったりすることが多いんですよね。そんで、この手の人たちはOSの新しいバージョンが出るたびに「前の方が良かった、Appleはユーザー軽視だ」とか何とか言ってて、古いハードと古いOSと古いアプリケーションを使って「それで十分」とか何とか。そのくせ新しいマシンやOSが出ると悔しがって「気に食わない、馴染めない、Appleはユーザー軽視だ」とか言っちゃうワケですね。誰も強制的にマシンを買い替えて新しいOSにして最新版のアプリを使えとは言ってないワケだから、自分がその環境に満足してるんだったら黙ってりゃいいのに、自分が進化に取り残されるのはイヤなんだ。もうね、
アホかと。
むしろ、その手のオールドタイプのせいでOSとしてのMacの進化が遅れたんだ、と僕は言いたい。システムフォルダの中身を自由に触れるから旧MacOSの方が良いとか言ってる香具師に限って、かつては「システムの安定性を考えるなら余計な機能拡張は入れずにデフォルトで」なんてしたり顔で説教してたハズ。「SE/30は名機だった」とか、「漢字Talk6.0.7の頃は良かった」とか。もうね、
アホかと。
僕はAppleとMacOS Xの進化を支持します。少なくともSteve Jobs復帰後のAppleは、ときどき間違うことはあっても全体としては会社を良い方向に運営してると思います。それが嫌いな人は死ぬまでいつフリーズするか分からない古いシステムを使い続ければいいじゃん。もうね、
アホかと。
あまりにも腹が立ったのでついつい連発してしまいました(苦笑)。
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明日も仕事さー。
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