日記。私の日々。
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2004年02月07日(土)色が消えうせていたんだ。
知らないうちに新聞をとってきていた。 知らないうちに朝ごはんができていた。
工芸展に行く。 工芸に親友がいるのがなんかおかしい。 映像科とヴィジュアル科とインテリア科とプロダクト科とデ研を見に行く。 なんかもう写真からですらジェネレーションギャップを感じたよ。 今時の子の写真だよあれは。 あわわわわわ。
親友はなんかまぁ意外と楽しそうにしていました。
T井くん、やからかと思ったよ。。。。 車かっちーな。
アメ村に。 好茶でバッティング。 を避けて一旦解散。
私は何をしているのやら。
一人『リボルバージャンキーズ』を歌い叫びながらポコペンへ。 ポコはカオスと化していた。 本当に怖かったよー。 「既婚者なんでー」といってかわす(ポコでは巨大合コンが行われていた。) 既婚者ではないです。
私は違う意味で窮地に立たされる。
世の中色んな人がいると思った。 アートという言葉はやっぱりうさんくさくて信じられないと思った。 ものを作ろうとしている人間なんておかしいよ。 おかしくない人間なんていないらしいけどさ。 私だっておかしいよ。 でもアートという言葉だけは使いたくないと思った。
いくつ嘘をついたのだろう。
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