私だけにタメ口になっているのは、
打ち解けてくれているという事なんでしょうか。
別によいのですが。

親友がＴシャツを買って持ってきてくれる。
ラグランで、５線譜に音符があって、虹色なの。

それでも私は目を見て話すことができなかった。
でもポコペンに行くことに。

また新しい出会い。
面白い人だった。
なにか面白いことがあったら声をかけてくださいね。

相方に連絡をしていない。
おこめにメールを返してない。

帰り道、予想通りの展開。
自分で蹴り倒した自転車を見て、無様だと思った。
綿矢りさ『蹴りたい背中』を読んで、なんかおもしろくねぇと思ってたけど、
なんとなく分かったような。
綿矢りさが思ってるのとは違うのかもしれませんが。
倒れてる自転車が、私だと思った。
自分で自分を蹴っていた。
そしてそれを起こして家まで帰る自分もまた情けなかった。

久しぶりに傷を作って、
薬をたくさん飲んで。

お風呂をでると、着信が２件あった。
かけなおしはしなかった。

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