社会は砂漠
僕の向かう砂漠に
水はあるのか
はなから
水を期待していく僕は
甘い
砂塵に埋もれて
何も見えずに
枯れていくのかもしれない
君の電話していい?
が
どれほど嬉しかったか
君は知らないだろう
メールを毎日していることも
今のままでいいという
週にどれくらい会ったらいいか分からないというのは
会いたいということ?
モチベーションが下がらないなら
僕も会いたいょ
ただ
僕に会って
君が楽しいかは知らないけど
夢があるのだから
僕は君の夢を叶えたい
だって初めての
彼女だから
たぶん
遊ばれてるなら
それはそれで
もし何かあったら
きっと責められるのは僕
君は何も悪くない
別れ方も
ロマンにそって
君が研究に没頭するのを
僕が養ってもいいけどね
半年という
期限つきだから
楽しいんだょ
君はいつか
僕を置いていくだろうけど
僕はもう
君にひどいことをしないように
戒めるょ
僕にときめきをくれて
久しぶりに
楽しい恋愛だから
うんばと同じで
少しの時間も
会いたくて
会いたくてたまらなくなる
でも少し大人になったから
そんなにガツガツしなくなった
君はいつまで
そのままでいてくれるんだろう?
コリラを嬉しいと言ってくれる
SoftBankに変えてくれようとする
おやすみを言いたくないと言ってくれる
僕の話を友だちにしてくれる
僕は
それだけで
とても嬉しいょ
まるで僕がしてほしかったこととか
今までの希望を
誰かに聞いたみたいだね
君がすごいのか
運命の5番がすごいのか
それとも
僕は騙されているのか
幸せな嘘が
どうか半年続きますように
恋愛ごっこみたいだけど
楽しいからいいんだ